女性にとってメイクは一つの武器
ダンスでも 舞台メイクなど見え方が変わります。
メイクの中でもいろんなやり方があるのをご紹介してるシリーズ
本日は3本立て
メイクと紫外線
紫外線はとても強いと言われていますが、メイクをするうえで紫外線対策はきっちりしておきましょう。紫外線が強いと言われているのが1年の中でも4月から9月が一番強いと言われています。特に体に有害であるとされている紫外線はオゾンの量が減っている7月8月がマックスでたくさん出ているといわれています。そして紫外線が一日のうちでいちばん多いのが、午前10時から午後2時とも言われています。外に出るときにはノーメイクの場合でも紫外線防止のために日焼け止めはしっかりと塗っておきましょう。雨が降っていたり曇りだから大丈夫だと思っている人もいるかもしれませんが曇りの日でも晴れの日の5割から8割は紫外線がありますし、雨の日でも2割から3割程度の紫外線はあるのです。紫外線はあびていても日の光を浴びている時ほど体に対して何か感じるということはありませんから、気がつかないうちに紫外線が蓄積されていることもあります。シミや老化につながりますから、紫外線対策のためのメイクが必要です。紫外線にはシミそばかす、皮膚癌につながるといわれている物質と、しみやたるみにつながるといわれているものと二種類あります。UV効果が入っているファンデーションや乳液、下地なども販売されていますから、そちらを使ったうえでメイクをしなければなんの予防もしていないとその時はいいかもしれませんが何年か先にシミやそばかすなどがたくさん出てくる原因になるので注意しましょう。
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メイクのファンデーションの色
メイクをする際に使うファンデーションの色、実は間違った色を選んで自分に合わないのにつけている人は多いと言われています。ファンデーションの色というのは明るすぎてもいけませんし、暗すぎてもいけませんから自分にぴったりと合ったものを選ぶ必要があります。どうやってメイクのファンデーションの色を選んでいけばいいのでしょうか。その方法としては、自分の首の色に注目しましょう。自分の首の色に合わせるというのが一番の方法です。ファンデーションは顔の部分によって使い分ければハイライトの効果も期待できてよりホリが深いはっきりとした顔のメイクで見せることも可能です。明るい感じのファンデーションと暗い感じのファンデーションを用意しておいて、混ぜて3色のファンデーションを使い分けるというメイクの方法もありますし、アウトラインは暗めのファンデーションを使って明るいファンデーションは、Tゾーンに塗ると顔がはっきりと見える特徴があります。メイクで肌のトラブルも隠すことが可能で、肌全体がくすんでいると感じたら、ピンクベースのファンデーションを選ぶと隠すことができますし、赤ら顔などが気になる人は黄色ベースのファンデーションを使えば肌のトラブルを隠すことができます。メイク一つで血色のトラブルなども隠すことができますから、ファンデーションの色選びはかなり重要で色々と慣れてくれば使い分けてみるというのもポイントになります。
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メイクのコンシーラー
メイクでコンシーラーを塗るという人も多いと思います。ファンデーションだけで薄く塗ったメイクの方法では肌の毛穴が目立ったり、シミやそばかす、にきびなどが目立つという人も多いでしょう。そういった肌のトラブルがあるという部分にはコンシーラーを塗るというのがポイントです。コンシーラーをメイクの時に使うことで肌トラブルを回避することができるのです。肌トラブルを隠すためのコンシーラーは、どこにつけるのかというと小鼻の毛穴が気になっている部分やシミそばかす、にきびができている部分に直接塗ります。リキッドタイプのコンシーラーの場合には、筆を使って直接肌に乗せて指で塗り込みましょう。コンシーラーは伸ばして塗ってしまうと効果が半減してしまいますからメイクのポイントとしては叩き込むような感じでなじませることがポイントです。しっかりと塗り込んだ後は少しコンシーラーを塗った部分が目立つと思いますから、あとから周りの部分をぼかす程度の軽くたたき込むと境目がわからなくなります。メイクの仕上げは、スポンジで軽くたたくことで多めにつけすぎたコンシーラーも手軽に取り除けるのでやってみましょう。さらにメイク上級者としては、パウダリーファンデーションを筆にとって、コンシーラーを乗せた部分の上にさらに重ねるようにすればよりカバー力が増しますからトラブルをきれいに隠すことができます。多少メイクテクニックは必要ですが違いは歴然です。
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